うーん、モバイル用のMacbookがさすがにそろそろ換え時である。今使っているのは、airの11インチ。かれこれ5年以上前の2010年モデル。128GBのストレージはとっくの昔にいっぱいになっているけれど(でもこちらはいかようにでも対処の方法はある)いちばんの問題は内蔵メモリである。これががなんと2GBしかない。これでは最新のOSを入れた瞬間たちまち動かなくなってしまう。airはオンボード型なのであとからのメモリの増設が不可である。
 ということで、現在買い換えを検討しているわけであるが、airは秋に新製品が出るらしい。そのタイミングで11インチは姿を消すと言われている。薄さと軽さでは現行のMacbook(12インチ)が最適なのであるが、キーボードのストロークが浅過ぎる、拡張性がなさ過ぎる(専用の接続コード買うだけで追加1万円!)と使っている後輩たちが口を揃えて言う。ううむ、どうするか。新製品を待って13インチを買うか。現行の11インチをアップルストアで8GBにカスタマイズして今のうちに買っておくか。(しっかし、型落ち直前の機種をアップルストアで定価で買うのもなあ、、)

 現在うちで稼働しているマックはPCだけでも全部で4台ある。グラフィック処理用のiMac27と日常使い用のホワイトタイプのMacbookと、アーカイブ用のiMac、それにモバイル用のMacbook airである。
 思えば、今までアップルにはどれだけ投資をしてきたことか。初めて買ったマックは1980年代のパフォーマ575だった。それ以降デスクトップ型のクアドラやスケルトンのiMac、ノートブックタイプだとパワーブック2400なんてのもよく使った。(この2400は現在も時々充電しながら保管してある)

2400


 漢字トーク時代なんてアイコンパレードの最中にフリーズしまくったマック。でも、ウインドウズに変える気は一度も起きなかった。アップルほど私が今までにロイヤリティの限りを尽くした企業は他にないかもしれない。
 で、モバイル用のノートの買い換え、次はなにを買えばいいですか?ジョブスさん。