naotoiwa's essays and photos

カテゴリ: flower

彼岸花

Elmarit 28mm f2.8 1st + M10-P


 「ア、秋」


百日紅

Summilux 50mm f1.4 1st + fp


 炎暑。





竹

さるすべり

Sonnar 5cm f1.5 + Contax Ⅱ + Kodak200


 竹林とさるすべり。


向日葵

Summicron 40mm f2 + CL + Lomo100 + Color Efex Pro


 雨の日の向日葵


紫陽花

Nokton classic 35mm f1.4 MC + fp


 雨の季節。


蔦

Summilux 35mm f1.4 2nd + M4 + Lomo100


 緑の季節。


wisteria

Elmar 50mm f2.8 L + Ⅲg + Kodak200


 まだ四月の上旬なのに、藤の花が満開。


sakura

Biogon 21mm f4.5 (contax C mount)+ Contax Ⅱa + Lomo100 + Color Efex Pro


 sakura in the middle of the night.





bottlebrush1

bottlebrush2

Summicron-R 50mm f 2(1cam)+ α7s


 やっぱり「ブラシノキ」って名前なんだ、この花。







 路地裏を歩いていたら、キンモクセイの優しくて甘い香りがした。毎年この季節にこの香りを嗅ぐ度、私は九鬼周造のあのエッセイの一節を想い出す。

「今日ではすべてが過去に沈んでしまった。そして私は秋になってしめやかな日に庭の木犀の匂を書斎の窓で嗅ぐのを好むようになった。私はただひとりでしみじみと嗅ぐ。そうすると私は遠い遠いところへ運ばれてしまう。私が生れたよりももっと遠いところへ。そこではまだ可能が可能のままであったところへ。」

九鬼周造『音と匂 ―偶然性の音と可能性の匂―』より



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